うたの一覧
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詠み人知らず
風が吹きゆく春風に自転車のペダル元気に踏みゆく私
3
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桜園
はらはらと桜舞い落つ花筏に夕べの日があわくさしそめぬ
17
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聴雨
月しづみ色なき闇の水面ゆく花のいかだの白まさりける
11
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聴雨
降誕夜のこれる花をたづぬるはただ上弦の月ばかりなり
4
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桜町
桜花見でややみなむ音にても散るてふ聞けば苦しかりけり
2
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桜町
桜花形見に残る色もなしかくて消ぬべき世にこそありけれ
1
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桜町
桜花うらやましくも散れるかなあだにふりゆく我が身と思ふに
1
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桜町
をちこちの花の嵐やいかならん物思ふねやのひまに乱るる
1
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桜町
末の世にあはれ知れらむ人もなし昔の花の色は褪せねど
1
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河のほとり
さびしやと常は思ひし山里をさくらの雲の底に見るかな
10
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銀
ゆりかごとなりしさくらの木のかげで地球とともに一つ歳取る
3
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銀
弛緩せしあなたのからだより放たれる「つかれた」色の花びら
1
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夢士
里山の桃に彩る笛吹きの郷に出で来る人を呑み込む
7
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きむら しんいち
桜散りその枝にいま生え初める緑のわかば光のなかに
1
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大埜真巫子.
淋しさも悲しさも また飲み込んで明日へ向かう 朝が来るから
31
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どらすた
儚きも 輝き散りし 花火のやう我自身かうでありたいと願ふ
2
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どらすた
霞み見ゆ 日高の山並み 稜線に今沈みゆく 春の夕暮れ
3
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ほの香
川の面に あまたの花片 有終の 観世水紋様ゆるりと描く
17
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大埜真巫子.
風に揺れる 小さなちいさな 踊り子草 摘んでいた頃 やわらかな日々
31
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東谷実那
雨に濡れ幹が黒々光りをり今日の櫻は色っぽくなる
4
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