うたの一覧
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仙人の弟子
舟漕いでいでし大海しるべなし櫂よりほかに導きもがな
4
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夕夏
ひょうかほうこっかいぎいんさていしてせんきょだけではないとしらしめ
2
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Aquarius
役者脳まさに権化の杏さんに不幸の要素かけらも見えず
1
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ななかまど
生きている生かされているひとときを暗き灯りに観音さまと
12
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シダ
「酷」過ぎて夏来にけらし涼しきは身の灼熱に馴らされぬらむ
1
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シダ
秋来ぬと暦には云ふ炎天の暑気を昔は夏と呼びけり
1
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茶色
ラジオから流れる歌はオフコース秋か似合うと口ずさむ夜
5
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舞
学校の渡り廊下を行く君に射す陽の影をふと思い出す
5
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茂作
つつましく生きる喜びかみしめて 秋茄子採りぬ友に食はさん
11
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茶色
亡き祖母の畑は食の宝物おかげで今の吾がここに居る
3
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横井 信
田園の線路を踏んでトラックの跳ねる荷台の古びた農具
9
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茶色
紫のとうもろこしを初試食意外に美味と感じた秋の日
0
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茶色
亡き母の大好きだった無花果は大人の味と思った過の日
1
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天野まどか
包丁の先をギラリと光らせて青き魚割く稲妻の夜
0
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天野まどか
古ぼけた柱時計の歯車のように働き暮れる一日
3
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つばす
快適な電車降りた瞬間 汗が噴出す酷暑な秋
0
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ななかまど
お彼岸の菊の手入れを始めおり夏の心を持て余しつつ
13
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もとみき
項垂れる 附き添ひの父 告知の夜 願はくは朝 夢になりしと
1
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舞
ビルの間の四角な空をカムイゆくアイヌ見上げし同じ雲かも
3
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び わ
どう打つか問題生じ気が迷うじっと動かず次の一石
2
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