うたの一覧
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大埜真巫子.
山里は 身を切る風が吹いていて都会の雑多な 熱気を想う
31
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大埜真巫子.
土の上 しおれた花を 置いたなら 次の季節に 咲けるだろうか
24
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きむら しんいち
菜の花のようなキャベツの花が咲く大きな玉からすいっと伸びて
1
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朝がお
紅濃くしシンピジウム咲き始め三年過ぎて積年思ふ
8
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桜園
ありがとうの文字いろどりし芝ざくら見るたび心のほんのりとする
20
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みやこうまし
たんぽぽが道辺につき来、山吹にバトンタッチす 春明けの道
14
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詠み人知らず
ブルー・リラ未だ切られず庭にあり次の週末満開になる
5
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詠み人知らず
柵倒れとことん切ったクレマチスほんの一輪後ろ向きに咲く
11
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日向猫
一瞬で脳内リセットその甘きフリージアの香に振り返るとき
24
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舞
寂しさに耐えたるひとや山桜風に委ねた花便り来る
4
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五穀米
雪上に落ちて転がる夏蜜柑拾って食べて不思議なき味
1
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詠み人知らず
飛び散った絵の具の豆を洗いきる腰入り雨についうたた寝を
0
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聴雨
風訪ねふうはり揺るるひなげしをみあぐる雀小首傾げて
7
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詠み人知らず
白き紗をかけつつわたれ深き夜の花なき枝に春の月かげ
15
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いわお
からころと岩間に割れて膨らみてとろりと重き春の川なり
3
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斑鳩入鹿
ドナウ河黒い森より流れ行く五線に乗せて河の道行く
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斑鳩入鹿
哀愁を甦らせたる旋律に訪ね彷徨う遠い望郷
2
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斑鳩入鹿
雄大な流れ緩やかドナウ河切なく響く郷愁の嶺
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河のほとり
皆人のねがひに契れさくら花光かはらぬ春の千年を
6
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ふきのとう
一筋の飛行機雲の伸びゆきて空の澄みたる休日の朝
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