うたの一覧
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小林道憲
暁の紅色の木瓜重し 夜明け近くに村雨の降る
9
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桜町
都をば稲葉の風に離れいでてもり明かしける露しげき庵
1
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桜町
さを鹿のまつはる萩の白露の知らず憂世を離れましかば
0
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桜町
秋の野となりにし宿の女郎花野分の風のままに揺れつつ
1
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桜町
七夕の星とぞ見ゆる蛍飛ぶ天の河原の夕闇の空
2
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桜町
月草のうつろひやすき色にあれば夜ごとに袖はすらんとぞ思ふ
2
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桜園
さくら散る深いさみしさ耐えきれずさくら追いかけ北までいきぬ
15
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美津村
遠き鉄橋を電車の渡りゆきしあとどろどろとしてその音聞こゆ
4
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西村 由佳里
胡蝶蘭に引き寄せられて香をかげば少しはずかしそれはレプリカ
4
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詠み人知らず
クレマチスほころぶ庭に半袖の娘帰りぬスキップしつつ
8
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灰色猫
聞こえる? 星々のシンフォニー 感じる? 星々とシンパシー まだ聴こえるよ
6
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紫草
夕されば花びら閉じるチューリップ身を固くして月と対峙す
22
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紫苑
風の手の雲をぬぐへば水底を透かしてあはき陽のさし入りぬ
13
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由良
花びらに恋して己の胸に抱く春風 一緒に行くはずだった
7
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詠み人知らず
バーチャルのよもやますその根に葉にはないしょばなしのやまあらし吹く
1
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桜町
袖濡れぬ時はなけれどみな月の禊ぞこれとけふはこたへむ
3
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桜町
とふ人もあらぬものから寂しきに庵のしるべに結ぶ夏草
4
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桜町
その陰に頼みし夏の雲ならばうらみじと思ふ秋の夜な夜な
0
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桜町
吹く風に蛍の影のたなびきて星の降るかとあやまたれけり
4
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桜町
過ぎぬれば見し世の風も懐かしく花橘の香ににほひける
3
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