うたの一覧
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桜町
残る葉もなき山里はこがらしの風の音のみおとづれてくる
1
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桜町
網代木の狭きに積もる白雪のうきとはいへどありがたの世や
2
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桜町
薄ごほる汀に池をとぢられて寄る辺なき夜に騒ぐ葦鴨
2
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桜町
榊葉の色はもみぢにそまらねどしぐれし枝は神さびにけり
3
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デラモルテ
小手毬の白燦々と輝きぬ櫻散りぬる風に搖られて
10
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桜町
たつた姫いかなる恋の涙ゆゑ唐紅に山を染めつる
2
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桜町
まぼろしの憂世の夢は白菊の露に濡れつつ経なむとぞ思ふ
2
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桜町
ゆく雁の数さへ見ゆる秋の夜は山の錦の甲斐もありけり
1
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桜町
秋風の吹きこざりせば葛の葉のうらみにものは思はざらまし
1
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桜町
藤袴末の秋までにほへるは神代の人の脱げるなるらん
1
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気儘人
初鳴きに梅が枝越の殘雪に鍬振りやめて暫しとどむる
5
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詠み人知らず
長い冬 耐えてつくづく 良かったと 花吹雪の道 歩いて思う
1
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河のほとり
飽かなくに散りぬる花は春の夜の夢なりけむと思ふばかりぞ
12
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デラモルテ
朝日差すしだれ櫻の舞ひ散りて小鳥囀るうららかな春
7
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ppm
道端におそらく車にはねられた猫の骸の脇に花咲く
2
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デラモルテ
滿開の櫻透かして照る夕日薄紅に染まる夕暮れ
6
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オズマ
春霞百骸九竅老いさらばえて涅槃の景色に見まごうものなり
1
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めとろ
最寄り駅 終電帰り 午前二時眠る車はめくらのさかな
3
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芳立
筑紫にはさくら咲きぬと聞きしよりひと月かけて至る陸奥
7
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芳立
八洲にはさくらの咲かぬ里ぞなきおくれて先におくるころかな
2
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