うたの一覧
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詠み人知らず
惜しみなく努力する人サボるひと 二八の法則変わることなし
12
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恣翁
白蛇の尾を引くごとく 川下の闇に 消えゆく瀬の滾りかな
44
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詠み人知らず
この星に生を受けたるひとときに少し歌って少し踊って
9
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デラモルテ
晦日に繪を竝べては飾りしに夜の更くるを忘れて和む
8
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水ノ衣
瞼には金の穂波が浮かびおり命の束が風に靡き
23
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斑鳩入鹿
外は晴れ木々や花々小鳥逹深きことわり我も仲間に
3
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みやこうまし
黄昏て沈む夕日を惜しむなり 釣瓶落としの終焉が待つ
15
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紫草
暁に窓を開ければくふくふと含み笑うはあまたの命
21
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灰色猫
ゆずれない ものだけ抱えて わたくしは 夜の泉へ 沈んでいきます
16
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灰色猫
軽やかな 勇気奏でて 歩み出す 月面みたいに ふんわり行こう
9
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西村 由佳里
どしゃぶりは はずかしがりや 両の手で 顔を隠して いまだ出てこず
6
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てきと杉立
小手毬 青から乙女 雪の星 散るも艶女 そこは花道
4
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詠み人知らず
青蜥蜴生きむとおのが尾を断つて その切口の朱のかがやき
7
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日向猫
働こう愛そう学ぼう無茶しよう 生きてる意味を見失わぬよう
23
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恣翁
雑草の 春ともなれば年毎に 徒に伸び 先行かしめず
34
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詠み人知らず
ヤブカンゾウ勝手に咲いてた故郷の土手を想いてヘメロカリスを
4
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詠み人知らず
小柴垣嵯峨野に遊びしある夕のしゃがの一輪すくりと伸びて
4
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てきと杉立
蝉の声 透ける川底 朽ちた缶 国の名前も かつてはあった
1
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詠み人知らず
池袋蓼科広島横浜と去年の五月雨思い出してる
3
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水ノ衣
日の入りや日に日に伸びては色を変え街行く者の瞳愉しむ
26
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