うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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斑鳩入鹿
爽やかなこの感触をいつまでも覚えていたひ春の名残りを
3
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斑鳩入鹿
道端を優しく撫でる柔らかき風は晩春惜しむが如く
9
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斑鳩入鹿
晩春と初夏が重なる透明の色は清らか雫の融合
5
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村上 喬
雪解けの流れは岩を磨きつつ春の光を弾ませている
16
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村上 喬
枝先のくもの絡める糸玉に小さいいのちは抱かれてねむる
8
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鈴
五月雨や 降り立つ雲の 高山に 幼き夢は 大氣に消うる
3
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詠み人知らず
そらのいろ精々となり虹ひかり雨粒煌めき我が身は透きぬ
2
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灰色猫
いずれ私も土くれとなり 涸れてゆくだろう どうか我らが草木を踏まないで下さい
9
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詠み人知らず
吾のこと気づかぬような素振りして澄まして咲けるセントポーリア
7
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由縁
宝珠は海のなかより燦然と出る存在ひとの絆と
2
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小林道憲
春楡が昨夜の雨に輝きぬ 木の間を移る椋の一群れ
17
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柊紅葉
小さきも 命の息吹 感ずるは 若き芽生えに 春を見つけし
2
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村上 喬
頑なに結んだ新芽もふくらんでねこやなぎの枝銀に輝く
15
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奈月遥
あまやどる とだえとぎれの しのびねを ひとのむかえと たのむよるかな
2
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紹益
春雨に 緑鮮やか 若葉萌ゆ 花は散れども 青葉しげれる
22
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灰色猫
この生命 与えられしか 罪なのか 衛星軌道へ 見極めにゆく
6
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灰色猫
あの砂場 はじめてつくれた 砂の城 あの喜びを 忘れちゃったの?
6
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みやこうまし
公園の道辺に這いてつつじ咲く木々の緑をまだらにかぶり
12
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灰色猫
涙 かつて海であったもの あの時こらえた涙 海へ返してあげればよかった
6
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詠み人知らず
嵐去り夜が明けて庭ながむれば薔薇泣き濡れてたわわに重く
3
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