うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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水ノ衣
呑むならば最良の地酒盃に少量で良し酔う為でなし
23
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さとさ
息を飲む陽差し眩しい春の山 瞳貫く蒼の輝き
3
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備前 大輔
散り誇る花の涙か弥生雨潮満ちるごと地を覆いたり
5
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十薬
花散りぬ春光強き浅川に映る葉桜鴨よ散らせじ
4
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ruuna
虫嫌いでも殺さない生きてるしあっちきっとこっち嫌う
21
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へし切
五月雨そぼ降る街の並木道若葉茂りて生気の満つる
23
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大埜真巫子.
つつじ から 蜜をもらって 生きた子は あなたの甘さを 憶えています
32
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日向猫
暦にははや夏の字が躍れども五月は薔薇の香りに包まれ
27
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舞
大空にいざ泳ぐぞと今日の日の降る五月雨に泣く鯉のぼり
10
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サラ
大輪の 豪華に咲いた バラたちは 何を 憂いて 首をもたげる
3
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恣翁
山道の地肌に映ゆる木洩れ日の 揺れて 清らな豹紋描けり
42
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紹益
つつじ散り 紫陽花咲くは まだ早い 梅雨入り前の この五月晴れ
17
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蕗子
泥土の小さき靴あと路地裏へト、ト、ト、と消えて春は終わりぬ
17
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嵐露
水面を歩き向かいの小島まで行きたい凪のきらめきの海
10
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詠み人知らず
テラスなう自然を買ったと無理やりに 納得しよう街も近いし
8
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詠み人知らず
鮮やかに赤白黄色チューリップ寂しい庭の其処だけ明るい
14
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灰色猫
久々に 奏でるテレキャスター 新たな弦張る ピンクのSuperSlinky
6
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美津村
麦畑の麦なびかせて吹く風の形やさしき夕べとなりぬ
28
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詠み人知らず
うすれゆくみどりは雨にあさなあさな白あぢさゐの面輪満りつつ
16
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詠み人知らず
さみどりをおしなべいよよ青嵐あらあらしくも夏さりにけり
15
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