うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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海の月
「君が見る世界はどんなに大きいの?」花弁に上るアリを撮りつつ
7
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日向猫
なんのこと?猫が言葉を話せたら三度に一度はそう言うでしょう
19
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灰色猫
吹く風よ どうか奪わないでほしい 塵であっても それも私だ
20
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灰色猫
久々に 病室のベットに ねっころがる なぜだか我が家に戻った気分
7
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夢士
田植待つ田水に映る空の青田んぼの畦に牛の影なし
9
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銀
もの言わぬひと枝手折れば耳元で蘇る春のひかりの記憶
7
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てきと杉立
ゆるキャラの元祖はきみだ ほととぎす 胸はって啼け 梨に負けるな
3
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てきと杉立
凪ぎの空 染まる水面 止まる葦 伸びるあなたのアンダースロー
1
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五穀米
部屋に置くペールグリーンの葉表の鈍く光りてただに愛おし
6
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河のほとり
ほととぎす早も鳴かなむ繁りゆく山の青きに夏を知る頃
8
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桜園
ベゴニアとペチュニア植えし我が花壇きれいになりて何度もみつむ
11
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詠み人知らず
ほととぎす唯ひたむきにおのが歌うたひて去れば愛しかりけり
8
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詠み人知らず
夕空におのおのの輪をとびゑがき時にまじはる声のさやけさ
9
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詠み人知らず
主人なく幾年か経し廃屋につつじの花のかはらずに咲く
8
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あかる
碧深し参道歩む足とめて 我を励ます花の名を問う
4
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詠み人知らず
青葉から漏れる日差しに眼を閉じて 朱色が透ければ生きてるでしょう
14
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海の月
開き初む牡丹乙女のごとく立ち花弁の間に薫風ふくんで
5
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てきと杉立
クマバチの駆けて登れる藤の塔 すぐそこ迫る夏の眺望
4
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詠み人知らず
都会には帰りたくないローカル線 いそがないひと間延びた時間
6
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由縁
ホノルル行き日付変更通過して過去へいけるという気になれる
1
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