うたの一覧
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詠み人知らず
公園でパンをちぎってハトにやり今日も平和が維持されている
5
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工藤吉生
何をしても誰かの真似になる不安とっくのとうに言い尽くされた
8
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舞
白神の雪置く山に北からの使者の声する白鳥の歌
12
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詠み人知らず
日の本のチキンラーメン ひと手間で トマト香れるイタリアンかな
10
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詠み人知らず
からっ風ひゅるりら 落とした陽黙と唄種抱いて また目を閉じる。
3
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詠み人知らず
月までは、何万マイル?答えなどどうでもいいの。聞いてみただけ。
3
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角谷守
ポータブル充電器をぶら下げたスマホの横を夫婦が通る
4
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石川順一
金網が大袈裟に写る望遠は軍用ヘリをしかと捉える
14
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九條千鶴
星座とかわかんないけど夜空にはロマンが溢れてるのはわかる
5
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九條千鶴
泣いている夜空に星をまぶしてたあのこはどこに行ったのかしら
5
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詠み人知らず
飛行機の赤と緑の道しるべ星の代わりにオフィス街
5
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月虹
言の葉の森に散りばむ木もれ日を探す旅路を歌詠みと云ふ
26
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卯月
いつだって私は待っているのです、いくら待っても来ない何かを。
6
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夕夏
ひょういもじおんにきせるかひょういしてなんそうさとみのはっけんでん
3
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みつ鷹
中吊りは人の人生そのままに 式場斎場 薄毛に脱毛
6
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千野鶴子
「嘘だろ?!」と誰にともなく呟いた雪降る朝のあまりの白さ
8
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角谷守
天気予報を閲して行きし彼の街の夜雲を指して「空」といふ君
4
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角谷守
じゃり道の轍はいつも泥濘へ 雨上がりには子供等がいる
4
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角谷守
雨の日のビニール被った新聞が一番好きな新聞だった
4
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角谷守
雨戸閉め、間違い電話に聞き入って、受話器しかない生きている今
3
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