うたの一覧
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コタロー
寒風に野佛可愛い服を着て優しき顏で我を包まん
4
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舞
泣く赤子あやす若父いつの日かかくのごとくか吾と逝く父
14
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詠み人知らず
酉の市 忙しき耳には聞こえぬか 別れの音とも聞こゆるお囃子
12
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詠み人知らず
空気読め 非論理的だが和を尊び 黙殺される少数派意見
11
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石川順一
手袋が落ちて内部が濡れて来る臭みを持ちぬ乾かさねばと
12
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こぐまじゅんこ
ウキウキと心がはずむこんな日は人にもやさしくできる私です
4
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横井 信
暖かな 日差しを浴びて 今日もまた 本を片手に 行く同じ道
12
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横井 信
また明日、冷たい風にさらされて 電車に向かう 足取りはやく
8
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月虹
弾け飛ぶようなラテンの熱量を蓄えたまま帰る汽車道
282
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千野鶴子
何もかも嫌だと夜空に吠えてみて月と目が合い気まずく笑う
9
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恣翁
舳へと 止まぬ秋風の作用受け 振る竿背き 衣打つなり
19
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千映
風もなく体調良くて庭仕事動けば夕餉の支度に睡魔
10
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石川順一
おおサッコ、ヴァンゼッティーも居るのかも移民冤罪事件は今も
8
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九條千鶴
夜は何故寂しそうにするのだろう星屑たちが涙のようだ
8
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大麦
少しずつ色を濃くする街路樹にほっと息つき信号を待つ
10
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詠み人知らず
目を閉じてこのまま闇に沈めたら 目を開けるたび 少し悲しい
8
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詠み人知らず
女の子 素敵な全てで出来ている それじゃあ私は 甘納豆か
4
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大麦
いつまでも慣れぬ夕のひとり飯遺影の笑顔に愚痴ってもみる
11
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詠み人知らず
雪の花 溶け消えるのは定めとて 誰にもしられず 静かにただ逝く
6
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煩悩
灼熱をヘビーオンスのTシャツで歩けばクリスマスはもう絶望なのです
6
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