うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
オルガンのペダルを踏めば雲は湧き溢れ出でて夏、とうきびばたけ
1
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紫草
風景は緑をおびて歓喜せりレモンの花も匂える夕べ
24
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falcon
麦熟し刈るは夜空の金の鎌美濃の野わたる風は夏色
9
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紹益
門辺にて たわわに実る 枇杷の実は 程よい甘さ 爽やかな味
12
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紫苑
くれなゐに夜をけはひて月読みのひとよの妻と呼ばれぬ花は
21
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みやこうまし
巣立ちたる 雀も椋も親離れ 芝生の上で渦を巻きたり
11
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詠み人知らず
路地裏を曲がればワッと紫陽花の薄紫が一面覆う
13
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海の月
名の知らぬ木々緑濃く滴りて我の心もみどり燃ゆ初夏
5
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灰色猫
これが私の本來の姿だとみどり誇れる葉桜並木
28
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灰色猫
横たわる巨木の化石に抱きついてアジアの風に吹かれています
5
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詠み人知らず
何もせず座りて居ても春は来る 草は芽吹きて木は実を付ける
15
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灰色猫
まだ僕の犬歯は野生を宿す かじる果実が悲鳴をあげる
5
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詠み人知らず
新しき世なりと四方は響めけり山に溢るるさみどりの濤
3
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さとさ
夏色が溢れ弾ける新緑の輪郭を這う光に惑う
6
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さとさ
五月雨と土に抱かれ寢る種の地上に馳せる想ひ幾許
4
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詠み人知らず
宵闇の息づきのごとき蛍火の 消ゆる間よ その 心許なさ
6
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詠み人知らず
これやこの海の中道ひだりみぎ白波よする卯の花の垣
8
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詠み人知らず
くりかへす朝のめざめにほととぎす初音と聞けば心あらたし
9
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詠み人知らず
谷ごしの友も聞くらむ時鳥山めぐりする木隠れの声
6
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詠み人知らず
朝風に紫にほふ花あやめ波はみどりとあや織りにして
4
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