うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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庭鳥
ふくふくとしょうぶの蕾ふくらんでいまかまだかと入梅をまつ
1
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庭鳥
水やりを忘れた頃に鉢みれば我はゴーヤと葉が宣言し
2
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まりこ
何て名をつけたらいいか分からない 雲 色 気分 川に吹く風
3
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夢士
ジャガイモの花咲きたるや蝶の舞ひ数少なきに寂しさ覚ゆ
12
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ゆの
サンダルもミュールも揃って待っている夏のひざし熱もつ地面
8
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灰色猫
折鶴の祝日を作ろう これ以上惨劇がおきないように
8
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詠み人知らず
地に眠る雛の骸を知りたれば巣を壊し去る燕いさぎよし
16
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デラモルテ
旧暦の五月朔日走り梅雨明けて束の間晴れ渡る空
9
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みやこうまし
先を行くモンシロチョウの侘しかり 連れがい無いか 当り見廻す
17
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ふきのとう
真夏日に蕾ふくらむ白百合の開花待ちつつ水やりをする
18
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もぉりもり
風船をひとつあげますこれからもあなたが空を見あげるように
7
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もぉりもり
ここからはたどりつけない見えもしない小さな駅が野原に建って
2
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詠み人知らず
あぢさゐやみどり幼く咲き初めてふちのみ青く色づきにけり
18
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へし切
緑陰に日差し避ければ心地よい老ひ鶯の清き声聞く
27
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詠伝
厳寒の真冬と今日の真夏日を中和出来たらと毎年おもう
5
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舞
晴れる日は揺れる木洩れ日雨降れば葉の濡れる音初夏の桜木
2
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てきと杉立
世話好きのアイツみたいで憎めない「水分とれよ」うるせー、真夏日
3
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秋日好
湯がきたてシーズン初めのソラマメをブランチにする休日十時
3
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五穀米
這うように咲きたる松葉牡丹その濃さは暑さに負けぬ意志なり
4
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五穀米
風吹けば揺れるだけなるガーベラのそこにあるとうことの尊さ
2
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