うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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夏嶋もこ
もう君と会えなくなったと知ったとき星の鳴き声かすかに聞いた
6
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まぽりん
七十年経てなほ癒えぬ原爆の傷の深きを思ひやるかな
26
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へし切
精霊馬 飾りて妹の帰り待つ もう直ぐ逢える また盆の夜に
21
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千映
なき父は どちらに先に帰るのか実家か 我が家の母のもとか
11
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詠み人知らず
後悔を脱皮しながら大人への道を踏み出す一夏の恋
7
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千映
夕涼み もう死語となる平成にあれは立派なコミュニケーション
9
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ちはにゃん
腹みせてぷかりと浮かんだ熱帯魚今まで淋しさ強いてごめんね
7
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詠み人知らず
化物になる前君と離れたら良かった恋は魔物だ
7
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ミツ子
よかったねあんなに泣いていたのにね 寂しいけれど笑顔がいいよ
5
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恣翁
虫の音の途絶えて 暗き仏壇に 燭は蛾の翅に似て揺れにけり
26
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ミツ子
もうきっと どこにもいないきみだけど 泣き声聞いたら来てくれるかな
8
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ミツ子
遥かまで響くだろうか霍公鳥 哭いてもきみはもういないけど
1
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詠み人知らず
悲しみに含まれている優しさを識るはずだから今は泣かない
2
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むくり
幾万の 喜び 哀しみ 夢 希望露と消えけむ 涙も許されず
4
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詠み人知らず
あの都市の悲劇を茶化す神経は ゆとり教育 それとも愚鈍?
13
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西原澪
信号は涙を拭う暇もなく青に変わった もう行かなくちゃ
11
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詠み人知らず
歳を経て鈍くなった感性と鋭くなった心眼如何に
5
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詠み人知らず
あの夏に運命独り歩きして追いつけぬまま迷子でいます
5
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浅草大将
心なき耳には聞くもあらかねのつちの深きに哭く魂のこゑ
11
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詠み人知らず
千年も経てば人類退化してブレーンのみが生き残る海
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