うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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あんとん
カッコウと鳴く 山は一時 蝉にバカンス 潜めて青い June
0
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詠み人知らず
聞こえくる夫婦の声に微笑えんで 故郷の店の料理待つなう
10
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灰色猫
樹と呼べる大きく育ったあなたにもいくつも辛い冬があったのだろう
16
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灰色猫
地球上 全ての心が 愛掲げ 夢見る歌が 実現する日
15
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灰色猫
わたくしの頭の中の書庫 穢れた言葉を削除していく
14
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へし切
紫陽花の淡き想ひに惑ふれば涙に曇る水無月の空
29
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秋日好
ピートモス、わらびに松葉、お茶っ葉と酸性保つマルチとなるらん
4
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浅野ぶんくろう
窓開けて流れこむ暑い対流の渦に融け出す昨夜のココア
1
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紹益
主なき お屋敷実る 枇杷の実は 甘く熟せど 取る人もなし
21
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工藤吉生
一日を十分にした動画見て 日の出・雲・雲・雲・雲・日暮れ
2
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灰色猫
雨音に包まれながら筆を置き心を旅する仲の夏の夜
14
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紫苑
窓の辺をうつ雨しるしはるかなる田の面におもふみづのかさなり
12
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河のほとり
深山にも法を聞かむと来し人ぞ杉神さぶる道をかよひし
8
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ふきのとう
梅雨入りの兆しのなかで紫陽花の葉陰に見えるきみどりの花
15
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みなま
情熱と受難をその名にあわせ持ちパッションフルーツ細き花びら
11
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みなま
戯れに土に差し置きしラヴェンダー蕾つけおり色づく芒種
8
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恣翁
木の間から陽は漏れ 苔や羊歯類のひそひそ話に 耳を傾く
32
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紫草
雨の夜もその身を灯し脈打ちて蛍は闇に消えてゆきたり
30
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みなま
散弾のごとく散らばる桜の実赤黒き血は誰が流した
6
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みなま
椋鳥のたかる葉桜樹の下は黒き実あまた道汚しおり
8
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