うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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関かなた
柔らかな金の流れも鮮やかに冷えたビールと星の王子さま
2
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灰色猫
珍妙な曲と出会って脳内が 色んなものを許し始める
13
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灰色猫
波際で世界の始まりアダムとイブのように海を眺めた
10
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彌生
紅のフリルが揺れる 街路樹の鳳凰木に梅雨明けを知る
4
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猫又
じゃれてない 臭いをつけてただけなんだ お願いだから放っといてくれ
3
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水ノ衣
花ばなは咲き乱れおり木々は楽しそのように在る彼の庭よ
15
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水ノ衣
お社の清浄な空気縫い歩くこの静けさは何処から来るのか
11
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芳立
梅雨の間の月は雲居にかつ隠れかつあらはれて玉と磨かる
6
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ながさき
紅の 燃ゆる想いを 携えて 静かに咲きし サルビアの花
11
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ながさき
降りしきる 雨の中でも 君は咲く 情熱の華 サルビアの華
14
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夢士
東に昇り来る月梅雨の月白く輝き愛でる人をり
13
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紫草
ねむの木の真上に白き月昇りひとり心に楽しむ夕べ
31
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詠み人知らず
銀色の雨の一粒一粒に 涙なんかが溶けてるだろか
22
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みやこうまし
雨音の静かになればぬばたまの夢の川原に蛍飛び交う
29
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もなca
濃くあわく水色の花あちこちに咲いて色付く六月の街
25
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灰色猫
幸いに天寿を全うし旅立てるどうか賛歌で送って欲しい
13
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海の月
鷺の子の足短けりよちよちとぬかるみの田に親の背を追う
14
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灰色猫
夏の夜ケミカルランプばちばちと飛び込み燃ゆる命の音たち
13
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芳立
ひさかたの雨間とみれば鳥の音のあくとも知れぬさつき闇かな
5
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詠み人知らず
もやもやと降るでも照るでもない空よ ザーッかカンカンどちらかにして
9
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