うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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芳立
いたづらにわれは幾年ふりゆけば色変はりゆくあぢさゐの花
9
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灰色猫
蓮華汁匂う田道を我が家へと一足ごとに蛙鳴くなり
13
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雀宮
白き顏天を仰ぎて祈るやう片隅で咲く十藥の群れ
1
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ぱり内
朝もやとかげろうの散る足元をおまんまのため越えてゆきます
2
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秋日好
カタツムリ玄關先で交合す受けと攻め役どう決めてるの?
3
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すばる
凛とした朝の空気の涼しさよ 蜻蛉は北へ北へと飛んだ
15
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つゆくさ
暗い朝激しい雨に起こされて小鳥たちは雨宿りかな
4
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詠み人知らず
キリン見て 進化のいき過ぎ かわいそう 首肩こるし 膝痛めるし
3
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更紗
太陽の光の雫が地に落ちて芽吹いたような夏の花たち
11
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村上 喬
暗がりに天狗ひそみて羽うちわをふりおろしたり やつでの実はふる
23
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詠み人知らず
怯えなど壁に耳あり正直に 生きてる限り要らないでしょう
12
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灰色猫
たのしみは馴染みの店のラーメンを汁まで飲み干す恍惚の時
4
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灰色猫
新月の樹林深くで 弱肉強食 獣どもの宴がはじまる
12
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もなca
葉の陰にひかるみどりの珠つらね夏の陽射しを恋うミニトマト
21
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小林道憲
もじずりの螺旋の先に銀河あり 星の渦より現れし花
17
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詠み人知らず
朝顔が しおれるほどに 日が照りて 我麦茶を飲み ホースを捜す
2
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詠み人知らず
いつの日か土に戻れる時あれど魂触れた人は忘れず
7
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秋日好
ヤエムグラ種まで服に纏わりてしとねにするとチクチクするよ
2
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詠み人知らず
猫いらず撒いてやろうか猫嫌い間違えちったネズミよごめん
7
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秋日好
夢の罪地獄の業火を想わせるクロコスミアが既に咲いてる
6
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