うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みやこうまし
紫陽花の露と光と虹の色 気色かわれば暑さ気になる
13
もっと見る
詠み人知らず
思考とは微弱電流周波数 それが疎通の物理と決めた
10
もっと見る
美津村
軒々に風鈴の鳴る旧街道梅雨の晴れ間の風吹き抜ける
28
もっと見る
紫苑
日ざかりを微風にふれよ花々はうた詠むわれに何を語らふ
19
もっと見る
西村 由佳里
蝶たちがささやきあって包みこみ隠したものはきっと六月
4
もっと見る
詠み人知らず
真夜中の雷鳴やまず目覚めれば私を狙う青い稲妻
13
もっと見る
cherry
こんにちはひさしぶりだね背が伸びたもっと会わなきゃ芝刈り大変
3
もっと見る
澄舟
梅雨晴れに切子硝子のペンダント束の間光享けては溢す
5
もっと見る
灰色猫
サバンナで 繰り返される ライオンの ランチタイムに 群れるハイエナ
4
もっと見る
すばる
たっぷりと空の青さを吸い込んだマキシワンピを着て夏を待つ
11
もっと見る
詠み人知らず
もくもくと 高く広がる 入道雲 しろくおおらか でもお天気屋
4
もっと見る
詠み人知らず
七月がきました海が開いたらあなたにやっと会いに行けます
9
もっと見る
へし切
詮無くも歳を重ねど欲ありて仮の憂き世になほすがりつき
28
もっと見る
まがね
ほうほけきょと上手く鳴けなくなる鳥を変わらず見ている富士の山
4
もっと見る
灰色猫
人間は火を扱うようになってから とても豊かで罪深くなりました
15
もっと見る
詠み人知らず
ふじに着く さんは敬称 ふじさんと 言わしめる山 ふじやまでないと
2
もっと見る
祐鈴
百年の桜の古木、切り倒し、設置されたるソーラーパネル
9
もっと見る
つゆくさ
草刈られ諦めていた撫子が咲いていました!白、赤、ピンク!
6
もっと見る
恣翁
地下牢のやうなる露天の湯船より 銃弾のごとく飛ぶ河鵜見る
20
もっと見る
小林道憲
雨だれのしたたる音に聞き入りぬ 命を刻む音のごときも
28
もっと見る
[1]
<<
1872
|
1873
|
1874
|
1875
|
1876
|
1877
|
1878
|
1879
|
1880
|
1881
|
1882
>>
[3171]