うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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美津村
朝明けて路肩の茶畑つゆ光る国道一号金谷の峠
13
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河のほとり
この里の知らぬ昔を想ふかなほととぎす鳴く声のあはれに
7
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詠み人知らず
空梅雨を危惧するニュース流れたら謝るごとく慈雨こぼす空
4
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すばる
刻々と姿を変える夏の雲愛でる余裕を持って生きたい
17
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詠み人知らず
山開き 人が決めたる 日時など 我関せず 土ぬかるんで
3
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舞
恋初めし初夏に色添う半夏生そよぐ片葉の白の清しく
6
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みつむし
人知れず水琴窟の奏でたる水音清く澄み渡りゆく
6
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ウル
傘ささず氷雨にふれるのが好きだ血肉のどうしようもない熱
0
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紫陽花6219
天高く流るる川のせせらぎは星のいぶきと同じくかすか
1
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紫陽花6219
乳の瀬を越ゆるかささぎ恋ためし逢ふせの時を遠く待ちわぶ
3
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あまおう
鈴なりのツバメの子らの餌やりは おりこうさんで左から順
27
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まがね
うぐいすは夏秋冬とどこへ行く?春を夢見てお山で眠る?
2
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つゆくさ
六月は雨少なくて紫陽花は既に色褪せ待ちくたびれて
3
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詠み人知らず
50トン生涯で摂る水分は 身長の倍のキューブと同じ
10
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つゆくさ
ざざぶりの雨が降るから水溜まりはねないようにそろっと走る
4
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由縁
雨雲の隙間を裂いて入道雲 シェスタをきどるまぶたに映る
1
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詠み人知らず
雨やみて風吹く夕の路地添ひに定家葛のかをりひとすぢ
16
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みつむし
紫陽花の涼やかな青潤いて待ちてし今日の雨匂い立つ
6
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すばる
水槽を優雅に泳ぐ金魚たち 弧線描いて右へ左へ
11
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みつむし
わが庭の朝採れトマトみずみずし青き香に若返る心地す
3
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