うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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奈月遥
たちあおい 髪にさすのも きおくれて このてのはなを どうしましょうか
5
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猫又
足あとに そっと鼻先つけてみる 思い出なんか浮かびもせぬが
10
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詠み人知らず
吾の前をつんつん歩く野鳥にも 母があるらむつんつん歩く
15
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あかる
天地のあわいを行き来する水の終の住処を思う長雨
8
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ふきのとう
七月の激しき雨によみがえる土砂の流るる市街地なるを
12
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詠み人知らず
夕映えに染まりゆく空うろこ雲ビル群の上ゆうゆうおよぐ
14
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灰色猫
はずれ券握って駆ける少年ひとり 生きてることが当たりなんだよ
24
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詠み人知らず
家の壁 てんとう虫が 張り付いて 平地のごとく 下から上へ
3
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詠み人知らず
髪を切るただそれだけで人生がリセットさるるそんな気がして
9
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灰色猫
もうわずかしか残っていない麦の種 一粒一粒祈っては蒔く
13
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恣翁
黒き風の渡れば 揺れ出す夾竹桃 柱時計の振子のごとし
17
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蜻蛉
雨あがり光のさした夏の午後緑も風も色鮮やかに
10
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斑鳩入鹿
風吹くも川の流れも御心のなされるままに癒し賜ふて
5
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斑鳩入鹿
華奢な花折れそうに見えしなやかに風の波乗りたわわに揺れて
8
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斑鳩入鹿
あの花もこの花も皆美しき華やぐ花や地味な花あり
6
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詠み人知らず
生涯に50数トン摂る水は 5cc掛け10の7乗
9
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美津村
春の野に霞たなびき暮れしのち土堤焼く炎つらなりて見ゆ
9
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詠み人知らず
アスファルトの上あげは蝶落ちていてその美しい最期を哀れむ
11
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恣翁
変はりゆく谷間の日に 衒ふがに オオルリの声よく通りたり
14
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詠み人知らず
から梅雨を結論づける土砂降りに 安堵と危機を交互に感じ
14
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