うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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つゆくさ
水溜まり つかまらぬよう傘さしてつま先立ちでケンケンステップ
4
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河のほとり
白雲にたぐふ心に任せつつ野山に遊ぶ旅してしかな
8
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みなま
風渡る青田の稲の葉の先の露のレンズに映る青空
25
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詠み人知らず
あと五分いか大根が煮えるまで 貴重な時間ぼーっとしよう
11
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秋日好
雨浴びたブルーベリーの初収穫晴れ間を待って口に投げ込む
5
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和滋
わが他に 知る人ぞなき しらゆりの 人は見ずとも 咲き誇りけり
0
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みつむし
泣き濡れて溜息つきて見上げればただ天頂に夕月の見ゆ
10
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ながさき
半日の 仕事を終えて 帰路につく 車窓から見る 夏草の海
20
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美津村
山寺の本堂障子開かれて蚊遣香匂ふ蝉鳴きやまず
7
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みなま
豪勢なホテルの庭の清潔な芝生に雨のこびとか茸
7
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詠み人知らず
ざく切りのキャベツに酢醤油ぶっかける 生きててよかった そんな瞬間
13
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cherry
迫り来る 冷たい銀の 機体待ち 熱い想いで 一瞬を撮る
3
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cherry
木の床に ひっくりかえって 困ってる かごにいるはず メスカブトムシ
6
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詠み人知らず
雲間からのぞく太陽まぶし気にうつむく紫陽花照らす雨上がり
16
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工藤吉生
感覚のすべてによって樹や花を知ってそれらにあらためられる
1
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詠み人知らず
タンポポを 野草と呼ぶは 人知れず パラシュート放ち タネを蒔くから
1
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すばる
目覚ましが鳴る前に起きたご褒美に窓の外には鳥のさえずり
21
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聴雨
やはらかき夕べとなりて枕辺にやがてかたぶく蝉羽の月
16
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蕾野
幾つもの命がお前によって死ぬ 煉獄に墜ちよ うつろなる豚
1
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悠(ゆう)
色彩も狙ったような曲線もヒトのための花にはあらず
3
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