うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ななかまど
スーパーの監視カメラと目があいて要らぬものまでカートの中に
8
もっと見る
角谷守
僕たちはハッピーセットで幸せになれた心を幼さと呼ぶ
6
もっと見る
煩悩
モーニングサービスとしてひとつのグラスにそそがれている海
7
もっと見る
舞
雪降るに降るにまかせて地蔵立つ人もあら無き深山の里に
14
もっと見る
び わ
大波を対処によって小波にし身をまもるのも修業の一つ
8
もっと見る
石川順一
美術的忍びの者が居る街で本田正信などを想起す
10
もっと見る
桜枝巧
日めくりを一枚めくる瞬間は背筋を伸ばすことにしている
7
もっと見る
石川順一
写真家の村上陽子慈雨を得る夫の作家村上春樹
9
もっと見る
工藤吉生
休日の朝七時から一日をなぜだかあきらめてしまうんだ
8
もっと見る
Chico
ボクに似た隙間へとキミ填められて 見送る電車( ボクふえるかも? )
15
もっと見る
あゆか
「餅がない」祖母のぼやきで目を覚ますあえて買わない 長生きしてよ
17
もっと見る
夢士
ウィルスを捨て去り子らは皆元気爺は寝込みの三が日なり
14
もっと見る
コタロー
初仕事氣合ひを込めず來年の正月までのカウントダウン
6
もっと見る
コタロー
正月に實家に歸りご馳走をたらふく食べて我冬眠す
5
もっと見る
コタロー
正月がずつと續けば良いだなと思ふ私はナマケモノなり
3
もっと見る
石川順一
白鳥座子連れ狼いろいろと視聴して居る三が日かな
11
もっと見る
煩悩
人前でやさしくいきてきたせいで胸に棲みついた雨のモリアオガエル
6
もっと見る
桜枝巧
泣かぬよう華やかであれ空であれ私よ街に忠実であれ
6
もっと見る
桜枝巧
十九の少女の殻は置いていく私が私として在れるよう
9
もっと見る
タケディオトドス
餅食べて寒き冬をぞ乗り越えて外出行くぞその心かな
6
もっと見る
[1]
<<
1864
|
1865
|
1866
|
1867
|
1868
|
1869
|
1870
|
1871
|
1872
|
1873
|
1874
>>
[6622]