うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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つゆくさ
梅雨明けの 青空とても爽やかで明日天気になあれ!私も
8
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詠み人知らず
逃げ水を眺む自身の心にも掴みきれない逃げ水がある
4
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詠み人知らず
早熟な蝉はかなしやかの人は未だ七年のヨガの眠りよ
3
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falcon
いざ行かむこころつきせぬふるさとは白妙ほすと百合の咲くらめ
5
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みなま
朱鷺色の真綿に眠る蜘蛛の子ら護る母蜘蛛にエールをおくる
7
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綾子0326
遠くから クマゼミだろう 声届く 精一杯に ああ生きている
4
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詠み人知らず
雨垂れが穿った岩のミネラルを 数年先に摂り込む僕ら
12
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すばる
樹々の影映すグラウンド駆け回る五線譜上の音符のように
17
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cherry
さえずりを 耳の友とし みあげれば 半月がぽっかり 浮かんで居ます
7
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速魚
梅雨空を突き刺すように濁流の岸に 幼き緋のカンナ立つ
17
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みつむし
熟れるまでもう少し待つ桃の香の満ちる部屋での至福の時間
5
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河のほとり
みづの上にむすぶこほりを夏もみて池を照らせる月ぞすずしき
10
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まがね
強すぎる日に負けれぬと空の青山の緑も濃さを増す朝
7
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cherry
子カマキリ 両手でバッタを つかんでる その先をみる 勇気が持てず
6
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ながさき
林から 涼しい風が 吹いてくる 今日の疲れを 癒すかのよう
11
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恣翁
揺蚊の水打つ度に 映りたる月の面に 小皺寄りけり
30
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ふきのとう
豆粒のアマガエルにも命ありはねては飛んでいずこへ消える
8
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木蓮
三年の月日を経ても揺れが来る 未来を憂う地球の身震い
3
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紫草
一面に深葉のさやぐ声のして山に暮らせば淋しくもなし
16
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河のほとり
時ならぬ芝草の上の霜と見て光さえたる夏の夜の月
6
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