うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
inosann
それぞれの思いをうつしてる様にいろんな形で空に浮いてる
19
もっと見る
あまおう
なないろのひかりをすって無限大にゅうどうぐもはぐんぐんのびる
19
もっと見る
備前 大輔
蛾と違え我が殺めし蝶の子は空に餓えて手を伸ばしけり
2
もっと見る
みなま
吾が庭の袋掛けおくブドウの実粉ふき満ちおり今黒々と
9
もっと見る
詠み人知らず
ばらばらと大粒のそれが落ちてくる 急行の屋根が応えて鳴った
12
もっと見る
秋日好
南から雷雨を乗せた雲が湧く夕映えの空キャンバスにして
9
もっと見る
みなま
鮮やかな陽のひかりもて照らされるものの傍ら濃き影も在り
12
もっと見る
舞
鴨川に白鷺一羽ぽつねんと聞くや聞かずや祇園囃子を
9
もっと見る
恣翁
明け遣らぬ空に 新聞配達のバイクの音に早 蜩の声
26
もっと見る
みん
もう蝉が死んでいたけど格別に同情もせず避けて歩いた
5
もっと見る
木蓮
この頃は北国の夏も暑過ぎて 真夜中過ぎても寝返りばかり
1
もっと見る
舞
山深み草木塔が陽炎に揺らぎて立てる知る人も無く
10
もっと見る
半格斎
とどまらず螢の繪筆や奔放に夜の帳を縫ひ上げていく
9
もっと見る
cherry
朝ぼらけ 幼き頃より 覚えし語 逢いみてのちは 目覚ましいらず
8
もっと見る
南美帆
悪いコトしちゃいけないと思わせる蓮の花びら清らかに揺れ
9
もっと見る
海の月
黄昏のヒグラシ鳴いて、にし東。わたしを置いて相聞歌する。
15
もっと見る
詠み人知らず
新しい文具に感涙するような 小体なこころ無くさないでね
15
もっと見る
つゆくさ
久し振り眺める夕日眩しくて 一年前をふと思い出す
5
もっと見る
ブロワー抹香
日盛りに繁れる蔦に穿たれて日々ひび割れる昼のビルディング
2
もっと見る
ブロワー抹香
熱帯夜重低音を響かせて光り続けるコインランドリ
4
もっと見る
[1]
<<
1861
|
1862
|
1863
|
1864
|
1865
|
1866
|
1867
|
1868
|
1869
|
1870
|
1871
>>
[3171]