うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
平等に時計の中の砂の嵩 すくなくなってやさしくなれる
14
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聴雨
夏の果て日ごと迎ふる雷の白雨降りしき梅雨は去にけり
6
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悠(ゆう)
5つ葉を家のお庭で見つけたの私と私だけの秘密よ
1
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みやこうまし
西空の薄絹払い入道雲立ち上がりたり梅雨明けサイン
13
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河のほとり
夏の日のうすき木の間に涼風のゆくへをたどる杜の道かな
14
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ぐりこ
田舎駅ホームに立ってふと前を 目に映るのは夏の訪れ
3
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つゆくさ
萎れかけ 待ちくたびれた花々に謝りながら水掛をする
9
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ぐりこ
この世界神の創りしものとして 神を創るは何者の業
1
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詠み人知らず
ただじっと待ってるだけで汗の出る 不快指数を持ってけ泥棒!
9
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詠み人知らず
カーブ曲がる車のガラス一瞬の光を残して夏を駆け行く
6
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ふきのとう
初蝉の聞こゆるなかで朝日さし真夏の到来かろやかに告ぐ
11
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詠み人知らず
永久もB級もない食べ物は 命と知れば何でもうまい
15
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つゆくさ
湧き水に一枚の葉が流されて我が時もまた 流れていきます
7
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つゆくさ
湧き水の流れる水の音に我が心内洗われるよう
6
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詠み人知らず
限りなく微細な水を身に受けて 何かが蘇生するのだろうか
10
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舞
短か夜の明けるを待たず鳴く蝉はまだ寝る人に夏を惜しめと
10
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つゆくさ
高原に咲くネジバナは可愛らしく朝露に濡れ顔を洗って
8
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恣翁
じりじりと照らす日差しに しんとしたる気を削ぎ 蝉の睡たげに鳴く
19
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ヨコさん
星ぼしの一つ一つがねっとりと重く輝く熱帯の夜は
2
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詠み人知らず
蝉時雨 遥か聞きやる 昼寝時 風はそよろに 肌吹き越しぬ
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