うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
山の端が不気味な紅に押さえられ 火事と見まがう夏の十九時
24
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猫又
梅雨明けを聞けばたちまち蝉時雨 自然の声はいつも正直
10
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詠み人知らず
草を喰む山羊と差し向ふ 汝はそも我が目の奥の我を読むらむ
2
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秋日好
伝書鳩降りて渇きを癒さむと池の端めぐる、鴨を見つめる
4
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紹益
梅雨開けて 日差し照りつく 夏休み 生きては行けぬ 冷房なしに
11
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悠(ゆう)
川中に佇む岩がさみしいのかたちであるよ夕にも朝にも
1
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悠(ゆう)
宇宙から見えない色はなんでしょう? 君が拾った空の色だよ
0
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みつむし
夏雲にさそわれ握るハンドルは海風抜ける洞門を行く
7
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つゆくさ
ネジバナが家の裏にも咲いていた都忘れと花瓶に差した
6
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河のほとり
夏虫の鳴く声ぞ絶えぬ空蝉の人もかなしき友となりつつ
9
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紫草
梅雨明けのビルの谷間の街路樹に蝉は時雨てぐんぐんと降る
16
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つゆくさ
日上れば昼は蝉鳴き 日暮れれば虫 蛙鳴く 賑やかだ 夏
6
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詠み人知らず
非人とし蔑み憎み呪いかけ 負の情熱が貴下を亡ぼす
8
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つゆくさ
帰り道思わずソーメンまとめ買い夏の西陽もジリジリ暑い
7
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こまり
心だけ桜のあの日にわだかまり他人事のよう、もう蝉が鳴く
4
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詠み人知らず
なにもかも捨てて逃げたいときもあるされどそよ風吹きふと立ち止まる
5
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ppm
梅雨明けぬ穴より出ずる蝉たちも夏を寿ぎ高らかに鳴く
5
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大埜真巫子.
胸を食む コドクというもの この病 誰しもほんとは 持っているんだ
21
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美津村
郵便車の曲り來る道光りゐて城跡の坂に降る細き雨
12
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美津村
飛びながら列整へて去る鳥の橋の上にて東へそれぬ
3
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