うたの一覧
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斑鳩入鹿
青空にむくげの花が朧見え枝は幾度も万歳唱ふ
7
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斑鳩入鹿
槿の木手折れば涙流しをり短き花の命守りて
2
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斑鳩入鹿
槿咲く昨日は昨日ひと日花今朝に咲く花命の連鎖
3
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斑鳩入鹿
さわさわと風に揺れる葉槿の葉紫の花静かに癒し
5
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斑鳩入鹿
槿咲く空にまっすぐ高きまでもの云わねども何か聞こゆる
3
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恣翁
暈となり 街燈巡る静けさを 時折破るカナブンの音
19
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詠み人知らず
食欲を具体的には語られず 何だったろか梅干しを食む
12
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うすべにあおい
水音の ぽたり落つるの 心地良さ眠りみちびく 昼餉の後に
6
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詠み人知らず
木立往く耳元に降る蝉時雨 何処に微か子ら遊ぶ声
8
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悠(ゆう)
散らばったかなしみぜんぶ吸い込んで心臓となれガーネット・スター
4
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南美帆
青い空 庭の草木にたっぷりと水を与えん今日も真夏日
7
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秋日好
取り込めば止むがこの世の常なれどさても憎らし気まぐれな空
8
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大埜真巫子.
あたたかな海に溺れてこのままで 青に溶けたくなってく夏の日
20
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詠み人知らず
うなだれる人を眺むる百日紅今日に負けるな明日に負けるな
7
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五穀米
沢登る靴は強くて水弾くされば我が脚さらに先へと
2
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詠み人知らず
シオシオと吾には聞こゆ蝉なれどお国訛りもあるのだろうか
5
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ふきのとう
さみどりの水田広がる一面に麦わら帽子の見え隠れする
17
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小林道憲
蛇行して流れる川はよどみなし 静まりかえる夏の村々
26
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詠み人知らず
枯れ葉散る頃に生まれたが冬よりも夏の青空と白い雲好き
4
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みなま
死にたいとクダをまいてた日々さえも甘味を増していた葡萄の実
10
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