うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
赤ん坊のつむじ風さえ手を出せぬ 人に地球を守れるものか
13
もっと見る
蜻蛉
台風が 雨と風を 巻き込んで当り散らすは これも試練か
8
もっと見る
詠み人知らず
水の中ふわりと笑ふ紅い花見目良い舞ひに心惹かれる
2
もっと見る
紹益
降る雨に 濡れたる道を 一筋に 芋虫走る 振り向きもせず
16
もっと見る
灰色猫
すっかりと夏に染まった緑色 稲穂を照らす葉月の光
15
もっと見る
灰色猫
炎天下ずっと浴びていたい ミストシャワーのマイナスイオン
9
もっと見る
あかる
声高く命歌いしセミ集う若木はいつか君が植えた木
9
もっと見る
みやこうまし
蝉たちの必死に鳴ける公園で 未来を約す子等がはしゃげり
16
もっと見る
紹益
風鈴も 風強ければ 騒音に 吹き飛ばされて 凶器にもなる
15
もっと見る
詠み人知らず
人格が血液型で決まるなら 抜いて下さい吸血鬼さま
20
もっと見る
詠み人知らず
だるそうに重なる雲の一点に 白く透けるは太陽の滓
12
もっと見る
詠み人知らず
想い出の「い」を「ひ」にすれば何となく そんな気分で選ぶ洋楽
23
もっと見る
美津村
圧搾銃に鋲をうつ音響きいて干拓地の日暮れ紫の靄
6
もっと見る
美津村
信号の変わるを待ちて並びいる車の屋根に動くかげろう
9
もっと見る
詠み人知らず
夢があるアホほど他人に尽くすなら 他人もアホほど誰かに尽くす
8
もっと見る
さら湯
花曇りの空はヘ音の風と吹き 終も思おう改札の西
0
もっと見る
紹益
土の中 永年生きて 来た蝉を 無闇矢鱈と 採ることなかれ
13
もっと見る
灰色猫
風呂上りピンクに火照った肌のまま 氷菓子をかじるしあわせ
15
もっと見る
へし切
現世の儚き命を惜しむがに今をさかりと蝉しぐれ降る
33
もっと見る
みなま
ひらひらとさみどり色の丸揺れて団扇みたいね桂の青葉
10
もっと見る
[1]
<<
1850
|
1851
|
1852
|
1853
|
1854
|
1855
|
1856
|
1857
|
1858
|
1859
|
1860
>>
[3171]