うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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斑鳩入鹿
少しだけ陽は傾きてやんはりと初秋の風に顏を當てたり
4
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細身のお兄さん
魚形のビーチサンダル色あざやか猛暑は五十男にも来る
1
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細身のお兄さん
強い海の風に向きあい背を伸ばすどうにかなるさ四十九の夏
8
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秋日好
温室で種から育てたリトープス今年初めて蕾をつけた
3
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詠み人知らず
夏の神黒き肌へに熱籠めて踊りしだける陽射眩しき
3
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水ノ衣
真夏日の特有の色空気感過去も未来も我はまみえる
13
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芳立
秋たてば七日を惜しみ鳴く蝉の声もすずしき夕風のころ
13
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みなま
秋立ちぬはつか傾く稲穂にもあきつ群れ飛びわれにささやく
9
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只野ハル
全開の二階の窓の夕立がカーペットを濡れ雑巾にした
11
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詠み人知らず
十九時の東の果ての雲の峰 夏の力が夜を拒否する
10
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大埜真巫子.
夕暮れに 通り雨降る 草 花 木 笑いさざめく 手をひろげてる
12
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cherry
とんぼとび涼しさ含む夕暮れの風立秋の訪れ肌で感じる
8
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美津村
灯火を消せば月かげ差す窓に轟きて飛行機の遠ざかりたり
13
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美津村
飛行機に撒ける薬剤拡がりて朝日は丸くその中にあり
6
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詠み人知らず
夏の陽の天を極むる勝鬨に応ふる空や雲湧き出づる
4
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小林道憲
目を閉じて夕暮れの蝉に聞き入りぬ 過ぎにし日々は帰ることなく
30
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紹益
立秋に まだまだ暑さ 続きそう 台風だけが 秋を告げるか
12
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水ノ衣
花壇には今向日葵が咲き乱れ出発の朝を揺れて見送り
15
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水ノ衣
田舎道降り注ぎし森の声よ微かに感ずる秋の息吹よ
15
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ブロワー抹香
夕涼み水面に映るマンションの一つ一つの光がライフ
1
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