うたの一覧
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松本直哉
段葛とほざかりゆきあゆむなへ潮のかをりのいやまさりつつ
2
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つゆくさ
鶏と 蒸し暑さにて目が覚めて今日の天気も 微妙 雨かな
4
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都詩
タンタラスの丘から望む真珠湾 平和の朝に青く広がる
14
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南美帆
葡萄の木ブラブラ下がる犯人はスズメガ幼虫食い散らかして
4
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みやこうまし
日の目見し本が人呼ぶ古書の市 蝉も忙し下賀茂の森
26
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みなま
早朝の杉の林に朝日さしてハンミョウ半歩先を導く
11
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詠み人知らず
四ヶ所の墓地を廻りて蚊に刺され 痒いところが特に生きてる
15
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涅槃寂静
涼風に あたるもたらず しんしんと 水のほとりか 雨の音する
1
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大埜真巫子.
虚しさに 終止符を打つ その時は 命の限りが 来たということ
13
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大埜真巫子.
現実と夢との交錯 明け方の真夏の蒼い匂いがしている
20
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詠み人知らず
太陽は眩しく私を照らすけど八月中旬かげりを見せる
2
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松本直哉
みわたせばやまもとまだき暮れはてて遠き花火の無音にみゆる
3
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卯月
父と子が水かけ遊ぶ盆の海ここもひとつの真昼の浜辺
4
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工藤吉生
すぐにやむお天気雨だそのような気持ちではない気持ちとかじゃない
4
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柳朱子
唇の端をめくってみればいい 潤んだ肉に驚けばいい
1
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水ノ衣
真ん丸い電気があるよと子が話し見上げた夜空に月よ冴えし
13
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紹益
いつもより 大きな月に 遠吠えす 狼男 狼女
20
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涅槃寂静
やわらかく 風吹き搖れる 草の叢 目に映ゑるは 十五夜うさぎ
2
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詠伝
簡潔にいきたいだけだ せめぎ合う湿疹不眠 悩んでません
4
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備前 大輔
海鳴りに似た幻聴の闇の中ささやかなりし夜は我が物ぞ
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