うたの一覧
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コタロー
入選の俳句の賞状屆き來て額に飾られ拍手も貰ふ
9
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へし切
冬だなとしみじみ思ふ寒さかな 一筆啓上 ご自愛のほど
21
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コタロー
雪の道おとなしさうな柴犬が吾の顏見上げワンの一聲
6
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詠み人知らず
蝶々の絵画はいくども軽やかにうたに舞して稚戯祝ぎて行く
13
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夕夏
もとめるものがなにかわからずうろうろとひとのこころにまっちする
3
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ユキ
覚悟決め ドアを開けるが また閉める 嘘だろここは 雪国か?
7
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び わ
風呂介助利用者様の温もりを吾が身に感じほっと息継ぐ
4
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詠み人知らず
はや閉じむ 詮無き思考の迷宮は 涙の川が堰切る前に
1
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詠み人知らず
網でさへ 他人に不快ぞ 与へしを 現にあれば 推して知るべし
0
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詠み人知らず
男か女かも わからぬ者の相聞歌 皆 怪しからず思ひたりけむ
0
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詠み人知らず
なにゆえか 咎知らばやと思いなば こみ上ぐるもの 咽喉をつめしむ
1
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詠み人知らず
網なれど 恋ふは偽りなきこころ 現になにも望みはせぬに
0
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只野ハル
暖房のタイマーセット忘れててスイッチ入れて布団に戻る
6
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石川順一
長芋やワカメの豆腐グラタンをマグロと共に食べる夕食
13
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只野ハル
寒い夜高野の僧は般若湯背を丸めつつ隠れ飲むかも
10
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只野ハル
デジタルの寒暖計の表示値に気持ちが萎えて炬燵にこもる
13
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横井 信
あと少し ビルの入り口 凍りつく 転ばぬように そろりと進む
9
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みやこうまし
歌詠むは時の浪費と思えども 退屈うめる潤滑油なり
14
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横井 信
雪が鳴る 踏みしめた足 慎重に 杖を持つ手に 力が入る
9
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みやこうまし
歌詠みは無邪気に書けばいいのだと 思い直して又歌を詠む
13
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