うたの一覧
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松本直哉
噴水のとよもすあきの公園につがひのあきつ追ひつ追はれつ
4
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大埜真巫子.
雨あがり 土の匂い 虫の声 秋が傍まで そっと来ている
14
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大埜真巫子.
一輪の 名前を知らない花が 咲く わたしは確かに それを見 触れた
13
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みやこうまし
秋近し道辺に蝉のむくろ散り小叢に虫のすだき始めぬ
14
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みなま
みんみんと何を急かすか蝉の声首都は蝉さえ人心煽る
8
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紫草
百日紅の花の垂りや本心は口にするなとわれに諭せり
27
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備前 大輔
子を産みしホットパンツの新母に注がれし香の匂い立つ夏
5
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美津村
水勢ははかり難しも岩石がはねる転がる流れるとどろく
5
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美津村
工事箇所示す赤きランプ見え夜の街冷たき霧流れゐつ
4
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つゆくさ
生け垣に 絡んだツルに 小さめのムカゴ見つけて 母へお土産
7
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つゆくさ
アブラゼミ 響く鳴き声 クマゼミも負けじと鳴いて 賑わう休日
4
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詠み人知らず
流速が急速に増すどの川も 人の汚物で濁濁となる
5
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小林道憲
そばの芽のひと雨ごとに伸びてゆく 茎の赤きも日々深まりて
24
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へし切
もう鳴かぬ蝉の骸を見つめおる去りゆく夏の淋しき夕べ
25
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六日野あやめ
ゲリラってゴリラに似てるねなんとなく二時からゴリラが降ってくるかも
8
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環
あなたの服がゆつくりと波打つまでの時間を風が吹きぬけてゆく
1
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幌深歩露
遠い匂い 別れの気配と線香の煙が角に佇んでいる
3
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大埜真巫子.
曇りのち 晴れた道を ゆっくりと 歩いていけば 心鎮まる
13
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悠(ゆう)
僕たちが駆けだす空と夏草の深い瞳に空気が焦げる
0
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ふきのとう
雨の止みつくつく法師の聞こえくる秋の空には憂えのありて
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