うたの一覧
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コタロー
冬晴の葱の覗ゐた袋提げ路の眞中主婦立ち話
7
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詠み人知らず
結び目のほどけやすさへ念入りに諦めないよと言ってまた解く
9
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詠み人知らず
羊膜を破れぬような日々を生くせかいはうすぎぬ重ねのあした
13
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このは
あてがはずれ海沿い一駅分歩きアールグレイでほっとひといき
6
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詠み人知らず
百円とプラス八円商品を私物にするため並ぶレジ横
9
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秋日好
午後三時起床というこの自堕落な反社会的生物の名を
11
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煩悩
カットグラスに氷河を満たしたらすべての縁が切れたとおもえ
7
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石川順一
暖房を消し忘れたり真夜中はノルマノルマの抑圧がある
14
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舞
上の子は低学年の手を取りて雪の道ゆく集団登校
8
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葱りんと
「青春」が分からなくって辞書をひく 磨耗しつつも 身の内にあった
10
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詠み人知らず
惑ひにき 詠むることの何たるか 月夜見が歌 標にゆかむ
1
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夢士
階段の上りと下り鉢合わせ上りの吾が路譲りやる
16
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石川順一
火曜日にライトシアンが途切れけり残り一本買うを決断
8
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横井 信
凍る道 まだまだ続く 寒い日々 日向を選び ゆっくり進む
12
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石川順一
ばんのさん思わず質問してしまう支払い番号確認番号
5
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石川順一
名古屋城これから無くなる昇降機清州城にも昇降機無し
8
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詠み人知らず
「ごめんね」と 誰にともなく呟いた 言葉はいつも 散り散りになる
14
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みやこうまし
夕飯の準備するのも楽しかり 自由削らる無我の充足
13
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灯
あの頃の ああ青春の あの頃を 思い出す度 身震いする
3
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近江の人
我が母校春の選抜甲子園孫の様なる君たち頑張れ
3
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