うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
蜘蛛の巣にいくつもつらなる水の玉キラキラひかり乙女の涙
10
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詠み人知らず
側溝を激しく下る水があり まだ安全と判定してる
8
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南美帆
秋雨と言うには激しすぎるよな晩夏の雷雨天の怒りか
6
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へし切
空青く見えて忽ち降り荒ぶ豪雨にこころ掻き乱さるる
18
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南美帆
酔芙蓉白い花咲き恋心紅く染まりて華やかな夕
7
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紹益
晴れたのは 一日だけで 今日も雨 お米実らず 飢饉心配
11
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詠み人知らず
緩やかな播磨の丘を眺めつつ 喫煙室で祈る安寧
15
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詠み人知らず
雨粒とヘリの爆音落ちてくる 古里を背に何処に行くのか
12
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ふきのとう
ようやくの澄みたる空にエンジンの響く田園は秋の気配に
8
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アキヤマユイコ
磯の香に呼び起こされる柔らかい思い出私この街が好き
4
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詠み人知らず
夢一夜見目麗しきその姿儚く消えし月下美人は
17
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詠み人知らず
人々は美しく強く生きている 分からないなら人にはあらず
13
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詠み人知らず
松枯れの斜面にあった決まりごと 崩していった外来の虫
11
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つゆくさ
雷も鳴って雨も降り始め 洗濯干すには 空 今一つ
6
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もぉりもり
まりまりと葡萄のつぶが肥えてゆくことばを愛するきみの晩秋
7
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灰色猫
夏の午後 突然止んだ 蝉時雨 残響のなか 取り残される
24
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由縁
黄み増して刻々変わる田の海で 郵便バイク波を越えゆく
4
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へし切
ひぐらしの啼く林間の奥津城に秋風わたり雲流れゆく
27
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あんこ
昼は蝉夜は鈴虫鳴いてます夏と秋とが重なりあって
4
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河のほとり
蝉のこゑ空にも満つる夕暮れにわれより他に野を行くはなし
14
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