うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
夏ゆきて少し寂しい夕暮れは蝉の鳴き声いよいよ切なく
13
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浅草大将
立ち止まりふり向く時に雨足がはやくも夏を追い越してゆく
17
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ふきのとう
雨のあがり白雲うかぶ秋空はおだやかなりて水面を照らす
12
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都詩
荒涼と大地を覆う溶岩の隙間に芽吹きし一本の草
22
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斑鳩入鹿
空の色芝生の色も秋の色映る影さへ秋に搖れをり
6
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斑鳩入鹿
秋に入る降りだしさうな低き空時計見やればまだ午前中
1
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恣翁
夏草の茂れる中州に 陽は射すも 秋の冷気ぞ 木陰に憩ふ
15
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猫又
晴れ間みて慌てて騒ぐ蝉の声 今をおいては鳴くときもなし
10
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詠み人知らず
傘を干し降って差しては乾かして 秋霖のころ傘が主役に
13
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みなま
ジチジチと騒がしかったセミ男子明日は転がる側溝の闇
8
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月虹
悪運も幸運のうち雲間からわずかに覗く青空が好き
27
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詠み人知らず
言葉では言い表せぬ感情を もて余しても ないよりましか
10
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すばる
半袖の肌にまとわりつく空気ぽつりぽつりと雨が降り出す
14
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秋日好
雨粒が池の水面に花咲けば真珠を集める歌を唄おう
11
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ながさき
ひときわに 澄んだ音色を 震わせて ソプラノ、アルト テノール歌手も
12
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詠み人知らず
京都発かたい木綿の豆腐食み 甘さと香り 醤油は不要
12
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あかる
色深き水平線を眺めれば弧を描き渡る白き海鳥
6
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つゆくさ
夜になり カエル スズムシ コオロギと鳴き声がする 八月終盤
9
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河のほとり
咲き初めて今は少なき萩花もうつくしくてぞ風に揺れたる
11
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詠み人知らず
蜘蛛の巣にいくつもつらなる水の玉キラキラひかり乙女の涙
10
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