うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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前田沙耶子
銀河鉄道の終着駅にあるスタバで飲んだあの抹茶ラテ
4
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団右衛門
霧雨に 霞む遠山 夢の痕 いついつ果てる 届かぬ想い
4
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詠み人知らず
瞬間にゴンとなって命の抜けた肉塊になり 飛び込む魅力 とっきゆう列車
8
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詠み人知らず
疲れには きっと理由があるのだね 一つのキーで また全部消すね
12
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野々花
ふるさとは父母眠る墓となり両手合わせるだけの孝行
18
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風船人
キリエ・フーガ頭の中でエンドレス師走の五日モー氏の命日
3
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水海はるこ
もういない人に会えたら元気って聞きたい元気でねって言いたい
5
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水海はるこ
母親に借りた喪服が小さくて手首がすーすー寒かったこと
4
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詠み人知らず
夕焼けも 夜明けも来なくなった人 時は停止し 進むは風化
13
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水海はるこ
微笑んでいる振り袖の紅の君にぼた雪ぼた雪ぼた雪
6
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水海はるこ
「どこ行くの?」と喪服の集団に聞くおばさん そんなに楽しそうに見えますか
2
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水海はるこ
遠足に向かうバスかと錯覚する お菓子の回ってくる車内では
2
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水海はるこ
書き損じ弔辞がゴミ箱から溢れ星が歌い出す告別式前夜
3
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水海はるこ
初めての弔辞を立派に読むために本屋でハウツー立ち読みをする
6
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水海はるこ
あまりにも号泣してた慰めてくれてた人の顔がわからないほど
4
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水海はるこ
たっぷりと十秒黙って「えっ」としか言えず これが人生の間か
4
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晴華
うなずけば遠くよりうなずき返す顔のひかりてすぐに消えゆく
3
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夢士
小春日の午後の静かな裏通り落ち葉カサコソ一人歩きす
14
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富鴨
飛び込み自殺で電車の止まる朝 舌打ちをしてラッスンゴレライ
4
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夢士
君が来て朝な夕なにゴロツポウ今朝は声なき羽毛舞いをり
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