うたの一覧
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らんたのいど
涼やかな夏の終わりの暮れ時に久しく聞いたつくつくぼうし
7
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詠み人知らず
あの日には帰られましたかユーミンに たずねてみたい八月の尽
16
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松本直哉
むらさめにひぐらしのこゑとだえしてさりゆくなつの花園のゆめ
4
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美津村
誕生日の我を祝うと咲き出でし鉢のあさがお紫の色
13
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木蓮
夏の夜 望遠鏡を覗き込む 吸い込まれるような星の大群
4
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木蓮
人が去り静かな海にたたずめば波が奏でる音楽の夕べ
2
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つゆくさ
スズムシの音色を子守唄にして 今宵は夢を見るとするかな
8
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つゆくさ
心地よい音色奏でる鈴虫は いつからそんな 綺麗に鳴いて
4
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紫草
ひとりきりかくも楽しき夕餉なり美しき色した紫芋むく
26
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小林道憲
明日ははや秋風立たむ 軒の端に巣作り急ぐ蜘蛛の振る舞い
22
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詠み人知らず
夏が秋へと変わる時すうすうと肌で初秋を感じる私
2
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みなま
朝には空を映してひるは恥じらい夕べに白き月と輝く
14
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詠み人知らず
肉体の草臥れ積まれ堪えきれず ばちんと切れたハートブレイカ
9
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詠み人知らず
生温く湿った風を浴びながら 取りあえずなに?取りあえず生?
8
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つゆくさ
コオロギの歌声の中 鳥たちが さえずり始め 朝訪れる
8
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ぁゃ
願はくは窓邊の小さき庭の草風雨に搖るるを眺めてゐたい
3
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詠み人知らず
寒いねと会うひと会うひと口にして雨と一緒に夏は流れる
4
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詠み人知らず
夕風に秋の気配を感じては澄まし顔にて嬉々と喜ぶ
2
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速魚
連峰に注いだ驟雨 薄墨の天へ煙りながら昇りゆく
15
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詠み人知らず
橋脚のコンクリートが劣化して 化粧のようにぼろぼろ落ちる
15
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