うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ふきのとう
こおろぎは秋の夜長の庭先で音色を出しおり耳を澄ませる
8
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恣翁
鱗粉の描く文様 黄に黒く 翅に入れたる隈取りに見ゆ
21
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詠み人知らず
冷ややかな朝に布団をたぐりよせそこはかとなく秋を感じる
12
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みなま
秋空の映る鏡の水面散らしジャックナイフと魚は煌めく
8
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水ノ衣
河面には夏の終わりの日射し映り輝く粒子が名残惜しく
17
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へし切
蝉の声命つきるを悟るがに惜しみて生きよと吾を励まし
21
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みやこうまし
鰯雲たなびく先に入道雲 控えて立てり夏の終焉
18
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赤石仙人
蔓草の勢ひ止めば秋の風頭上に群れて舞ふ赤トンボ
3
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赤石仙人
夏草を刈りたる跡に舞ひ降りて地面を啄むひよどりの群れ
11
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芳立
早稲の田のひとつ刈られて秋つしま大和の空のあを高きかな
9
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ながさき
ひさかたの 光差し込む 窓の外 空の青さに しみじみ見入る
24
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らんたのいど
夜風吹き鈴虫の鳴く縁側に風鈴の音夏を惜しんで
5
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詠み人知らず
同軸で回転してる星たちの ひとつに棲みて奪って殺す
8
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大埜真巫子.
まっすぐに 世界のみえる 時がある まばゆいひかり 澄んだ空気
14
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由縁
花屋にてとりどり選ぶ嬉しさよ固いつぼみに未来の香り
6
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酒野実
蝉はなき飛び舞ふ蜻蛉灼けきらぬ日射し弱まり扇を閉ぢぬ
3
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碧香
雨あがり秋風運ぶ蝉しぐれもう懐かしいそんなものかな
3
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詠み人知らず
平等に苦楽を給う創造主 われに安気はいつ来るのでしょう
9
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松本直哉
野分さりあしたに稲田ながむればほなみなびきてねみだれにけり
5
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つゆくさ
虫が鳴き 梨が出てきて栗も出て 秋になったと感じるこの頃
8
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