うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ながさき
夕間暮れ 窓辺に立てば 非常ベル 鳴るかのごとく 虫が鳴く也
22
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都詩
グリーンのかけらとなりて太陽の沈みし後の金色の空
12
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美津村
工場排水に生かされている池の金魚立札は記す魚齢三歳
7
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美津村
脱硫して清しと宣伝する空気黄砂の空へ流れゆきたり
5
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美津村
曳き船と曳かれゆく船波のなき入江にふたつの水脈重ねゆく
10
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細身のお兄さん
吾れ一人ひとり歩きの池の端に薄桃色の薄い花咲く
1
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あかる
あさつゆで花びら飾るアサガオは乙女の如き長月のあさ
6
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詠み人知らず
木の下の木陰で休んで人心地 精霊たちと戯る残暑
16
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紹益
長月と 言う名の由来 夜長月 昼は短し 夜は果てなし
18
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河のほとり
秋来ぬと山田の稲もけふや知る夕べの風にそよとこたへて
12
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河のほとり
夕風の身にしむ今日のさびしさに秋は来ぬとぞおどろかれぬる
17
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おおしまゆきこ
見上げれば空が淡くてチョコミントアイスの旬は終わりを告げる
6
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速魚
一瞬の光つぎつぎ轟いて 闇を炙る美と恐怖の夜
13
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詠み人知らず
午後三時お腹が空けば調子ヨシ! 今日のジョッキは中にしたるわ
10
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都詩
夜の海にいく度も稲妻突き刺して漁船を照らすストロボのごと
21
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詠伝
頂いた抱える程のクレソンをひとまずタライ二つに浮かべ
5
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詠み人知らず
赤トンボ 川辺の草で 羽根広げ 一休みする 夕焼け小焼け
6
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水ノ衣
都会にも健気に叫ぶ虫ありてその鳴き声は耳に残りて
17
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大埜真巫子.
窓辺に すわっている 膝かかえ 雨が止むまで 夜空みている
18
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ppm
飛行機の飛びゆく理屈知らねども無事に着陸してくれりゃいい
3
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