うたの一覧
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へし切
満つ月の欠くるさだめと眺むれば浮世のことも夢のまた夢
36
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詠み人知らず
雪解けの 湧き水集い せせらぎに 冬の忍耐 夏のご褒美
3
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春咲
いかなこと 満ちたる今夜の 面影に いざよふゆゑの ありと思へず
8
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鳰
蓋碗の蓋をずらしてのぞく花ほころぶときを月がうながす
1
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芳立
みちゆきのをのこをみなの声消えてただ虫の音とひと待ちの月
14
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詠み人知らず
宇治川と桂川とが淀川に なったあたりの山崎が好き
10
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奈月遥
みたらしの スーパームーン 色こぼす 雲のすだれに 欠けては満ちる
4
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斑鳩入鹿
遊歩道見かけて座る石の椅子眺める通りもう秋なのね
2
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斑鳩入鹿
子らの声空まで届く遊び声青空に浮く雲を突き行く
6
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斑鳩入鹿
姿消ゆ緑の銀杏ミニ公園深まる秋の黄葉も消ゆ
2
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つゆくさ
お月様 酔ってるのかな 東の山に恥ずかしそうに赤い顔して
9
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みん
中秋の名月だとか言うけれど月はいつでも美しいでしょ
7
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西村 由佳里
泣き顔を決して見せないお日さまの心を浴びて浮かぶ満月
9
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詠み人知らず
おぼろ月つれなく見ゆる雲間から寂しき想い見ぬふりをして
18
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松本直哉
ねすごしておくればせなる羽化ならむ寒蟬一羽なきみなかずみ
2
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美津村
うす曇る中に小さく浮く冬日横切りて雁のひと群過ぎぬ
6
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恣翁
雪のごと 白く広ごる沙の上に 降り注ぎたる月 霜に似る
25
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詠み人知らず
お月さまそんなに高く昇らないで ここで眺めるだけの身だから
1
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詠伝
死の半歩前へ押し出す苦しみを糧にし進む足取り確かに
14
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cherry
雨あがり青空広がる秋の空今夜こそが月との逢瀬
4
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