うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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あやめ
黄泉の国 君いる場所と 知ってても 行く勇気無く 会わせる顔無く
3
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あやめ
雨の日に 思い出される 死への旅 君泣きながら 僕を殺した
2
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ミツ子
なんだろな 心の在処がわかるんだ 胸が痛くて泣きたくなって
2
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ミツ子
こんなにもさみしい夜はひとりきりあなたの声を思い出して
2
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夢士
満天の星の砂場を駆けめぐる君に会いたや今夜見る夢
14
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只野ハル
人麿の詠みし都は九州と唱えて逝きし研究家偲ぶ
6
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ミツ子
もう二度とあのこにさわれぬ手のひらがうつろを愛でて感触なぞる
7
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想野
三人の伯父南方で死すことを一行で記す軍歴証明
12
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ミツ子
あちこちにきみの名残が散らばってひろいあつめてまたばらまくの
6
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ミツ子
いついつもきみのことを考えるそれすらできぬわたしの脳みそ
2
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ミツ子
きみが今 どこかとおくへ行くとして それでもぼくは 笑うだろうか
5
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利己翔
歩くかららごまかしになれと念じつつ遍路を選ぶ逃げたつもりでは
3
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ミツ子
これほどに鮮やかなまま焼きついてどうしてきみを忘れられよう
6
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ミツ子
すみませんこの子を見たことないですかわたしに会いに来るはずなんです
4
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かめぞう
秋の夜に病に伏せる哀しさよおぼろ月夜に救へと願ふ
3
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詠み人知らず
あの人のミイラを煎じて 上澄みを掬い取って飲ませてやりたい
1
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古時計
旅立ちの車窓に流れる山々を過ぎたる時と重ねつつ見る
11
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秋日好
この機会逃しはしない職場での君と家での君との合体
6
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まつり
失ったものを指折り数えつつ夏を弔うための葬列
6
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野々花
物置の箪笥の奥に眠ってた父の財布に若かりし母
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