うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
コロコロと小さき虫達奏でれば次第に秋は加速してゆく
4
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紫苑
あたらしき稔りにほほを寄するときそを造りたる手を思ひけり
17
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へし切
朝露に濡れて花咲く月草の一日に散りぬ儚き想ふ
28
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デラモルテ
ほんのりとただほんのりと人生が色づきはじめこころ潤ふ
8
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詠み人知らず
苅田には日向の匂い鳥の群れ明日もおいでねまだあるからね
4
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夢士
妖艶な姿見せをり曼珠沙華木漏れ日の森緋に染まりゆく
10
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ながさき
露草の 健気な姿 君に似て 清々しくも 紫光る
23
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紹益
あぜ道に 錦織りなす 彼岸花 黄金の稲穂 飾る喜び
21
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ppm
分身の術を使うか縦列で黒猫三匹道を渡れり
6
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赤石仙人
雲切れて名月渡る空の下色づき染めし楓の古木
3
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木蓮
窓開けて心地よい風 頬に受け この夏最後の枝豆つまむ
6
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西村 由佳里
暗闇の中で見上げた星空はできたばかりの絵画のようで
3
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すばる
公園のベンチに坐り本を読む 風がページをめくれと急かす
19
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美津村
稔り田は刈られ刈られて寒々し交尾しながら赤トンボ飛ぶ
6
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falcon
手折りしは誰がゐたづらぞ曼珠沙華子らの声とほき返照のそら
14
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詠み人知らず
静かに迷い込んできた幻の 蝶のように揺れる露草
1
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晶羽
深緑のスカートはもう飽きたから裾から染め変え黄色へ赤へ
2
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たゆむ
年老いた猫のように生きて死ぬ あくび噛み締めコップを濯ぎ
3
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詠み人知らず
二二が四 父母に二組父母があり いま在ることに 掌を合わせます
7
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デラモルテ
爽やかな秋晴れつづき心地よくこころに沁みる清し蟲の音
10
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