うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
秋雨が頬をさすって去ってゆく寂しくなって家路を急ぐ
14
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酒野実
越えて行く闇夜の嵐ものとせず車窓の雨は瀧と流れる
4
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詠み人知らず
流れゆく雲間に見ゆる空の青わたしの元気は天気に貰う
4
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紀真砂
金木犀香る気がして振り向けどただ沈黙の青葉澄まして
4
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詠み人知らず
田んぼから カラスに追われ 白鷺が 稲穂をなぞる ように飛び去り
3
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どらすた
雄大な 紅色深き 山脈に今沈みゆく 秋の夕暮れ
7
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どらすた
春芽吹き夏に茂りて秋に色付き冬に散る様 人を重ねる
5
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美津村
雲晴れて遥かに雪の伊吹山しばし華やかに夕映えにけり
10
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美津村
藁塚にとまる鴉が鳴くたびに苅田の鷺ら首たてのばす
8
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美津村
野ざらしの案山子のシャツは色褪せて黄色か赤かわからずなりぬ
9
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美津村
刈りあとの稲田は焼かれて黒々し雨降れば濡れて黒しも黒し
7
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環
あたらしい季節の花が咲きだしてあのころの蝶はまだゆれてゐる
3
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環
あげはてふはまだゆれてゐるあたらしい季節のおとづれを知らぬまま
4
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どらすた
旭岳 初冠雪の 知らせ来て迫る季節に 気を引き締める
5
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詠み人知らず
虫の音を楽しみながら栗むけば小さな幸せひとつふたつみつ
14
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浅草大将
あはぢ島あはれ秋風吹くなへにうらさびてなほ千鳥なかずも
9
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松本直哉
みづからの重みにたへて秋薔薇うなだれながらほのかに香る
8
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恣翁
黄昏の石ころだらけの山道を辿れば 寺に蝙蝠の飛ぶ
24
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詠み人知らず
新しい音楽と迎えるオータムン白き彼岸花手折るのは誰
3
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どらすた
雨去りて 澄み渡る空 漆黒に月煌めきて 灯を消してみる
2
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