うたの一覧
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水無月
急がなきゃ。慌てて玄関とび出れば左右違いの靴にて候
5
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松本直哉
飯釜にあしたの米を漬けおきてあきのくりやのあかりを消しぬ
7
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詠み人知らず
祝日が休日じゃない文化の日 犬の散歩が やたらと目立つ
12
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和草
悔しさも冷たい夜風にほどけゆく ライト眩しき星のない町
14
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千草ななせ
久々にスーツ着込んで面接へ 手応えあった、受かるといいな。
8
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へし切
若き日の熱き思ひが蘇へる思い出遠く身は枯れるとも
25
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桐生賄
年末に向けて義母より指導受け 掃除開始だ 奥が深いぞ
11
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恣翁
吹く風に斬られ 芥に塗れたる陽に身を焼かれ 地をや這ひずる
17
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詠み人知らず
三年の期限のついた転勤は もう五回目の 延長になり
11
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柏木 月
夢うつら曉の道をひとりいく今日のつとめをこなしつつやら
3
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美津村
冬うれし蜘蛛の巣顔に障るなし羽虫わが目に入る事もなし
5
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美津村
ガソリンもタイヤに空気も入れて置く必ず明日の朝も勤めむ
6
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美津村
この角のマンホールの蓋踏めば鳴る踏んではならず寝静まる街
5
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美津村
ひと村を配り終りて次ぎへゆく月光明るき彼岸花の土手
8
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美津村
配達先にて貰ひし飴玉舐めながら柿実る村を夕刊配る
10
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美津村
暗闇の庭の深きにポストあり薔薇に刺されて新聞置きにゆく
5
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美津村
前籠に荷台に新聞積上げてふらふらふらふらバイク走らす
4
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美津村
わがバイクの明りを頼りに来しならむ流星そこらに落ちゐる感じす
8
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美津村
そこだけに雲間の光たち耀けり今から夕刊配りにゆく村
5
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妖本ユキ
ひとつだけ 何かできれば それでよし トウドウリスト 二重線引く
4
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