うたの一覧
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みやこうまし
木犀の蜜を求めて目白たち木々を渡れり花の香散らし
13
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紹益
突然に 山が火を噴く 恐ろしさ ただ逃げ惑う 善男善女
13
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奈月遥
すずやかに 木犀の香を はらむかぜ なつはすぎにし あきのゆふぐれ
6
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夢士
空青くキンモクセイの芳香聞く川のほとりの朝の散歩路
11
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詠伝
目的のないエチュードが似合う午後やるべきことを先延ばしにして
11
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詠伝
無色の風触れる端から散り散りにされつつ金のひかり波打つ
10
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片井俊二
やわらかき陽射しをうける生垣を秋に追われて黒蝶は越ゆ
5
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考塩
たいふうの 去りて夜空は満天の 星の輝き 我れに迫れり
2
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松本直哉
金木犀かをれるかたをながむればほむら立ちたり橙のいろ
2
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秋日好
事務的に汎用されても消え逝かぬ少しくピュアな木犀の香
6
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みつむし
夏仕舞い風船葛の種を採りハート模様をやさしく握る
5
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みつむし
木犀の香に誘われて散歩道旗に惹かれて釜上げうどん
7
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みやこうまし
木犀の花かんざしの風にゆれ 黄金に打たれ香り浴びたり
15
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詠み人知らず
平凡な歌しか詠めぬ私を 誘って止まない金木犀
4
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詠み人知らず
一斉に秋が来たよと告げている 金木犀の小さな花
2
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詠み人知らず
日差しには夏の名残があるものの 風の中には金木犀の香り
3
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詠み人知らず
即興の歌が流れていくように 次々と変形してゆく秋の雲
3
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都詩
まっすぐに丘の上まで続く道果てて秋空深く澄みたり
15
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詠み人知らず
木犀の先走る香に気付く今朝あの人の顔あの人の声
3
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詠み人知らず
彼岸花稲守るよに居並びて確か去年はあの人と見た
3
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