うたの一覧
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詠み人知らず
大型で非常に強い台風の血液型はO型でしょう
7
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涼也
浅葱満つ暁の面を眺むれば心をぞ淬ぐ音さへ聞こゆ
1
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詠み人知らず
変身に光が足りぬ十三夜 半端な姿 ひつじ男は
8
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詠み人知らず
僕たちはタイトロープを渡りつつ悪魔に惹かれ次つぎ落ちる
7
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ppm
髪の毛も飛ばされそうな大風にあわてて押ふ訳あり鬘
2
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もなca
朝からの雨はしずかに降りそそぎ島影かすむ瀬戸内の海
10
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詠み人知らず
退院日 車窓の田畑が 緑濃く 丈高くなり そぞろなびいて
3
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小林道憲
秋の野にひとむらすすき穂に出でて いくとせ経ぬる名残なるらむ
18
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松本直哉
くらやみにポインセチアをあざむきて朱に染む日を待ちがてにする
3
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紹益
神無月 思いもかけず 台風が 神よ戻りて 鎮め守りて
16
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赤石仙人
稻淵の棚田彩る彼岸花案山子寄り添ひ人群れ續く
2
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夢士
葉月よりヒルガオのはな野に咲きて秋風にゆれる花の三つ四つ
10
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葱りんと
鮭一尾バラして食す 卵までも 自分の身ならと 思うが美味し
4
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へし切
木犀の夜のしじまに香り立つ音なくこぼる秋を寂しむ
22
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廿枝みわ
地面でも壁でも生きていけますよ! そんなこの子に少し憧れ
0
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廿枝みわ
昼ごはんを求めるような花たちが上を向くから僕もそうする
0
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詠み人知らず
橙にいちめん染める木犀は名残りの香り庭に散り敷く
11
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詠み人知らず
朝靄につつまれ匂う木犀に心模様も虚ろになりて
6
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芳立
きたれりとみれば去にけり九重の花もあやめの香ももみぢ葉も
6
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恣翁
放牧の牛は鴉の集ふがに 鷺は胡蝶の飛ぶがに見えたり
18
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