うたの一覧
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夢士
天高く雲間に出でし満月のかを隠さじと衣流るる
10
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夢士
雲間より出る満月待ちわびて秋の風うけ天仰ぎをり
12
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蜻
「あかあかや」明恵が詠んだその月は明るいのあか、今日の「赤」じゃない。
4
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紹益
禍々し 妖しく赤く 光る月 天変地異の 先触れなるか
15
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つゆくさ
帰り道 皆既月食見れたから いいことあるかな 携帯で撮る
9
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速魚
天の川銀河の中の片隅で消えゆく月を見上げる奇跡
17
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詠み人知らず
早々とオーナメントを飾りつけた あわてんぼうのサンタクロース
1
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詠み人知らず
もう夏を思い出せないアガパンサス 静かに枯れて植物標本
3
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西村 由佳里
まずは今日笑ってみるの雲ひとつない青空を広げ立つ地球
4
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美津村
匂ひたつ葱の畑の廣くして鼠をつかみ鳶飛び立ちぬ
4
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秋日好
月模様くっきり見える仲秋の乱視の右目の良き使い途
9
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松本直哉
颯颯と波切つてとぶとびうをの放物線を見れどもあかず
2
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酒野実
空の青地表の熱も吸ひ上げて今朝は色濃き上着を羽織る
9
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松本直哉
見晴るかす生駒のやまの秋深みもみぢのにしき色にいでつつ
4
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三十四
秋の夜に乱視の目にて月見れば燃ゆる火のごと光揺れたる
2
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詠み人知らず
京菓子も 紅葉を模し 艶やかで 秋を食むのは 和の極みかな
8
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詠み人知らず
月食は 地球の影の 鑑賞会 太陽を背に 月に向いて
3
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夢士
野分け去り秋の陽を受け咲く花の強さ秘めたる可憐な姿
13
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蜻
三角が高速回転してゐるとタルホが云ふから、まるい月は嘘だ!
2
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cherry
明日の夜月の姿をみるためにまたもや祈る勝手な子たち
9
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