うたの一覧
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詠み人知らず
書きたさを寝かしてあげたら泡になり海にも空にも遊べる浮力に
7
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詠み人知らず
ひとつきも書き継いできたお話をこっそり投げた クリアーに晴れ
6
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幸子
四人ほど女子中學生並び來てなんだか圧倒されてしまつた
5
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工藤吉生
とびかかってきそうな鋭い目の人をたまに見かける激安店で
6
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舞
灯を消してふたり寄り添い雪灯り窓からのぞく白の世界を
6
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詠み人知らず
自らの為せし善行の功徳を 亡くなりし人へ回し向くること
1
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詠み人知らず
「空」と「仮」を貫く生命の本質を 「中」と呼ぶなり「自我」にも通ず
0
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詠み人知らず
声掛けも 虚しく響き 思い出のCDかけて たそがれる夜
11
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詠み人知らず
過ぎし日の何映せるや 半眼の 開く能はぬ瞼の幕に
9
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石川順一
なおいぎれ買うのあきらめ結局は握手が出来ぬ昼餉は遅め
8
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月虹
気づかないうちに季節は切り替わり三月一日歌会締め切り
31
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横井 信
一謠に 込められている 思い出を 噛みしめ歩く 線路に沿って
10
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横井 信
待ち望む 駅に吹きゆく 春の風 旅立ち告げる 声を響かせ
10
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乃梨子
酩酊し脈拍あがりシャングリラ 夜は長い と閻魔は笑ふ
4
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原磯絵馬
まるかっこ数ふにゃら数かっことじイツカハオワルイツオワルノカ
2
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乃梨子
望みなく翳りゆくたび痛むのは我が身ではなくあなたの心だ
6
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千野鶴子
吹き荒れる風と戯れ踊る君僕の手を取り春へ誘う
8
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千野鶴子
存外に春の女神は荒っぽい吹き荒れてみせて皆を目覚す
10
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大野 冨士子
時間にも金にも余裕ないのなら せめて心は こころも狭い
9
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鱈井元衡
誰か知るおのがすがたを逝時の心情だに知られぬ恐怖
2
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