うたの一覧
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夢士
晩秋の野の草愛でて日の暮るる花に劣らじ草の実映ゆる
15
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木蓮
野分ごと 吹く風寒く変化して 白いドレスを纏う霊峰
2
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詠み人知らず
枯れ葉舞うくるりかさかさ夕暮れの つむじ風にも 意思があるよね
13
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みやこうまし
御所の木々老いに優しく囁けり 季節変わりに風邪引かぬよう
9
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笑能子
足下の小さき花の可憐さに惰性見直す吾が現金さ
2
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へし切
里山の西方見ればもみじ葉の錦に染むる秋を愛しむ
16
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つゆくさ
幸せは 白と紫パンダ色 ビオラを買って 植え付けたこと
7
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詠み人知らず
水嵩の増したる川の急流を避けて浅瀬に群れおる鯉が
12
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詠み人知らず
音もなく白い小石にこゆるぎの 急ぎ散り敷く秋明菊
4
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みやこうまし
青空の奥に魅入らる 深淵とう永遠の命のそこに宿るや
11
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詠み人知らず
霞むのは山の端じゃなくビル街の 遠近法に 騙される朝
13
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へし切
夢通ふ道に迷ひし秋の夜は鳴く虫の音もか細き声で
21
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夢士
秋の陽を受けて柿の実色づきぬヒヨの群れ来て枝の騒がし
14
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紹益
霜が降り 北の国から 鶴が来て かすかに聞こゆ 冬の足音
19
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河のほとり
行く末に身は夢となる心地して森静かなる夕霧の奧
16
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浅草大将
寄る浪にかかる紅葉の一ひらはしづが錦の多摩のたづくり
9
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詠み人知らず
雑草のなかにも目をひく花ありてされど哀しや愛でられもせず
14
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みやこうまし
御所の庭親子のつれが団栗をひろいて遊ぶ 世間を離れ
12
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詠み人知らず
精密に柿の実を模す朱の果実 信じ込んだら柿になれるよ
4
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詠み人知らず
彼の音マーチンD51涼やかにアクリル盤に固めて保存
9
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