うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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美津村
籾殼山の筒に烟の立つ苅田寒ざむとして夕暮れはじむ
7
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秋日好
故郷の川の中州に生い茂る数珠玉薫る つなぎとめてる
11
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詠み人知らず
陽射し浴び水面がキラキラ輝いてしばらく見とれて心ウキウキ
6
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詠み人知らず
あげは蝶天女の如く舞いながら右へ左へ何処へ誘う
12
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みやこうまし
ぽうぽぅと何時も早起き雉鳩の我を起こすや晴れし朝に
14
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由縁
通るたび自転車置き場の萩の花 もうすぐ冬と袖引き語る
3
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詠み人知らず
ビル高く風吹く都心に川は無く谷間をつたうせせらぎも無く
2
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夢士
ハナミズキ紅葉葉散りて赤き実の空の青さにルビーの光り
12
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へし切
秋長けて独り寝ぬ身の夜はさむし褥重ねばはや夢の中
20
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つゆくさ
意図せずも 心静かに慰める 月も花も 風も緑も
16
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詠み人知らず
赤茶けた桜の葉など愛でられず落ちて朽ちれど花は華ならむ
3
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詠み人知らず
憧れのポンポン菊のように丸い 綿毛になってたんぽぽは飛ぶ
4
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祐鈴
いつまでも咲き続き居る朝顔の蔓カサカサと干からびていき
4
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つゆくさ
今晩は 細い三日月空浮かび 澄まし顔して下界を見てる
8
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詠み人知らず
堤から天使の階段見上げれば呼気ふかくして憂いは増える
8
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詠み人知らず
春待たずグラスの中で咲くようだ ラナンキュラスの球根は
5
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詠み人知らず
いっせいにねぐらに帰る鳥の声賑わう空を夕陽が染める
12
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たゆむ
船に乗る音楽隊は花のよう 鴎も風も歌いだす国
4
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たゆむ
温かく泥で汚れた休日に 冷えた手の平差し出す地蔵
6
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たゆむ
月夜にて鏡の川を渡る亀 甲羅は鈍い青いろをして
3
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